野沢 和香

PRINCE WAIKIKI

プリンススタイル
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波立つ心を自分らしく戻してくれる、ヨガとハワイの神秘的な力

野沢 和香 モデル/ヨガインストラクター

野沢 和香
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ヨガとハワイには共通点がある。そう教えてくれたのは、ファッション誌『STORY』のモデルでありヨガインストラクターの野沢和香さん。プリンス ワイキキとのコラボによるリトリート企画「WAKA×PRINCE WAIKIKI YOGA RETREAT PLAN」も盛況のうちに終了し、ヨギーニとしてますます輝く彼女に、ヨガ、ハワイ、そしてプリンス ワイキキの魅力を語っていただいた。

プライベートで宿泊し、部屋からの景色の虜に

アメリカが大好きという野沢さん。ロサンゼルス、ニューヨーク、ハワイによく訪れ、なかでもいちばん多く足を運んでいるのがハワイだという。20歳で初めてのハワイロケを経験し、その後はプライベートでも頻繁に訪れるように。

「昔からずっと好きな場所はカピオラニ公園。ボックスランチを買って食べたり、ヨガをしたりして過ごすのが癒しのひとときです。ハワイは年中気候がよくて、風も湿度があってやわらかいですし、前向きなロコの友人たちに会うといつだって元気をもらえる。あの土地がもともと持っているピースフルな雰囲気が大好きなんです」

プリンス ワイキキに初めて宿泊したのは、2017年の全面リニューアル後。趣味のサーフィンを満喫するため、ホテルの目の前にサーフポイントがあるプリンス ワイキキを選んだ。部屋のドアを開けた瞬間、目に飛び込んできたのは窓からの眺め。壁一面の窓とその向こうに広がる海が、まるで1枚の大きな絵のように見えたという。

「早朝は空と海がピンクからブルーに変わっていくのが見えたり、満月の夜はヨットハーバーに映る月が幻想的だったり。時間によって景色が変わるので、部屋に帰るのが毎回楽しみでした」

野沢さんを感動させたのは部屋からの景色だけではない。スタッフのサービスから伝わる「人」のよさもまた、ホテルの魅力だと彼女は語る。

「クラシックでアットホームな温かみのあるサービスが好きです。1年ぶりに宿泊したときも、ドアマンの方が私を覚えていて『おかえり』と言って迎えてくれたんです。『あの人に会いにいきたい!』と思えるくらい人が魅力的なホテルって、なかなかないんじゃないかな」

野沢 和香 | モデル/ヨガインストラクター
プリンス ワイキキ前のアラモアナビーチパークと、夕焼けに染まる海

ヨガリトリートで実感した、ヨガ×ハワイの相乗効果

そんなプリンス ワイキキとコラボレーションした「WAKA×PRINCE WAIKIKI YOGA RETREAT PLAN」は、忙しい日常から離れて自然の中で自分と向き合う「ヨガリトリート」企画。プリンス ワイキキに宿泊し、ホテル内外のさまざまな場所でヨガをするというツアーで、2019年7月に第2回目が開催された。

以前からハワイでリトリートを開催したいと思っていたものの、理想のコラボ先と出会えずに2年が経過していた野沢さん。思いがけず事態が好転したのは、たまたまプライベートでプリンス ワイキキに宿泊していたときだった。

「当時ホテルでは『ウェルネス』を打ち出していて、私に相談を持ちかけてくださったんです。私の理想のリトリートは、参加される方がハワイの魅力を満喫できるいろんな美しい景色の中で行なうことと、部屋に帰るのが楽しみになる宿泊施設があること。プリンスさんとはお互いの目的が合致していて、さらにお客さま目線を大切にするという同じマインドでお仕事ができそうだったので、コラボさせていただくことにしました」

初の海外でのリトリート。初年度は満足してもらえる内容にできるか不安でいっぱいだったが、最初のクラスに集まった参加者の方々の顔を見て、不安は吹き飛んだという。

「ハワイの空気に包まれて、みなさんもうすでに笑顔だったんです。細かい技術を教えることにとらわれるより、その場の空気を一緒に楽しみながら、求められていることをその都度アレンジしてお伝えしていこうと思えました。ヨガの本来の目的は、心が波立ったときに自分らしく戻す術を身につけること。それができると、どれだけ泣いても怒っても落ち込んでも『大丈夫』と思えるようになる。これ、ハワイに行ったときの感覚とすごく似ているんですよね。ハワイにいるときのようなピースフルな気持ちを保つためにヨガをする、とも言えるかもしれません」

インナーピース(内なる平和)をもたらすという意味で、ヨガとハワイには共通点がある。リトリートを通じて野沢さんは、「ハワイでのヨガ」が生む相乗効果を実感したようだ。

野沢 和香 | モデル/ヨガインストラクター
ハーバーを望むインフィニティプールでのモーニングヨガ

ヨガと出会って、前よりもずっと生きやすくなった

20代後半の頃、モデルの先のセカンドキャリアとしてヨガを始めた野沢さん。「体を動かすのが好き」「手に職がつく」という理由で選んだヨガだったが、夢中になるまでに時間はかからなかった。

「メンタルコントロールがうまくできるようになったことで、前よりもずっと生きやすくなりました。一畳あればすぐにできるし、瞑想だけならタクシーでもできる気軽さも魅力です。あと、これはリトリートで感じたことなんですが、ヨガを通じて変化していくみなさんの姿が見られるのも嬉しい。ひとりで参加された方がどんどん明るくなってまわりと打ち解けていったり、ウェアが大胆になったり。ヨガを通して自分をより好きになれたとしたら、とても素敵なことですよね」

現在はヨガインストラクターとしての活動のほか、ヨガイベントで流す映像の編集や空間演出、ファッションブランドとのコラボアイテム企画なども手がける。「クリエイティブなこと」であり「人の役に立つこと」であれば積極的にチャレンジしながら、ゆくゆくは日本と海外を行き来する生活を送りたいという。もちろん、ヨガはライフワークとしてずっと続けていくつもりだ。

「ハワイのサーフィンの先生でもある友人から、Alohaのhaは『息』を意味すると教わりました。自分の息、つまりエネルギーをあげることで、相手が長生きする。もともとはそういう意味があったんだそうです。ヨガも呼吸がとても大事で、目の前の瞬間を大切にしたり、人を自分と同じように大切に考えたりします。そう思うと、アロハスピリットとヨガの哲学はやっぱり通ずるものがあるのかもしれませんね」

ヨガを世の中に伝え続ける理由を、野沢さんは最後にこう語った。「私自身がヨガに救われているから、それをひとりでも多くの方にシェアしたいだけ。『この曲よかったよ、聴いて!』と同じような感覚です」。彼女のその思いはまさに、自分のエネルギーを相手に与えるAlohaの精神そのものだ。

野沢 和香 | モデル/ヨガインストラクター
「好きな人たちと好きな仕事をすることがいちばんの幸せ」と野沢さん

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