プリンス ワイキキは、ハワイの繊細な生態系を保護するため、持続可能な運営と実践に継続的に取り組んでいます。
従業員、パートナー、そしてお客さまの絶え間ないご協力により、私たちは環境に良い影響を与え続けることができています。
地元の産品調達、海岸の清掃、食品廃棄物ゼロへの挑戦、二酸化炭素排出量の削減、省エネルギーなど、さまざまな取り組みを通して、より明るい明日を育む私たちの旅に、ぜひ皆さまもご参加ください。
プリンス ワイキキは、地元の非営利団体であるサステイナブル・コーストラインズ・ハワイとのパートナーシップを誇りとしています。この活動では、清掃活動や教育などを通じて、より良い消費行動を促し、美しい海岸を維持するために尽力しています。
水路をきれいに保ち、海岸からゴミを取り除くというこの重要な取り組みは、ハワイの在来植物や海洋生物が繁栄するだけでなく、地域の生態系全体を支えることにも繋がっています。
プリンス ワイキキは、サステイナブル・コーストラインズ・ハワイの活動を支援することで、ハワイの豊かな自然環境を未来へと守り継ぐことに貢献していきます。
新鮮な島の料理に重点を置き、地元農家や企業と連携をし、食材を調達しています。
【地域のパートナーの皆さま】
Ho Farms、Kualoa Ranch、Metro Grow、Gava Grow、Fantastic Garden、Kanekoa Farms、Ulu Coop、Sumida Watercress、Aloha Tofu、Kupu Place、Kula Country Farm、J. Ludovico、Kona Kampachi、Local Eggs、Rainbow Bee’s Honey、Laie Vanilla Co、Maui Kuia Chocolate
食品廃棄物を埋め立て地からなくし、オアフ島の地域社会を豊かにするために、アロハ・ハーベストや地元の養豚場と提携しています。
【アロハ・ハーベスト】
週に2回、未使用または未開封の食品を回収し、困窮している人々にお渡しをしています。
【地元の養豚場】
残った食品廃棄物は地元の養豚場に寄付され、これにより当ホテルのキッチンでは食品廃棄物ゼロを実現しています。
プリンス ワイキキは、2022年、2023年、そして2024年と、3年連続でハワイ・グリーン・ビジネス・アワードを受賞いたしました。
この賞は、「持続可能性」「環境保全」「クリーンエネルギーと水の使用」「廃棄物の削減」、そしてハワイの環境保護への私たちのコミットメントが認められたものです。
プリンス ワイキキは、今後もハワイの豊かな自然を守り、持続可能な未来に貢献してまいります。
– 環境に優しい車両をサポートするため、電気自動車充電ステーションを4台設置。
– 環境に優しい移動手段として、レンタサイクル「biki」や電動スクーター「GoX」をご利用いただくことが可能。
– 高効率サーモスタットシステムを導入し、客室や館内の各スペースが使用されていない際はエネルギー消費を削減。
–「Merasys Energy Management Controls」と呼ばれる高効率冷却塔により、水の無駄づかいを抑制。
– セルフパーキングおよびバレーパーキングでは、CO2レベルを監視し、換気扇モーターの稼働を効率化。
プリンス ワイキキでは、使い捨てプラスチックの使用削減に努めています。
プリンス ワイキキにご宿泊のお客さまには、再利用可能なアルミ製ウォーターボトルを2本ご用意しております。アルミボトルは、館内各所に設置された浄水器で補充可能です。
客室のシャワーには、ハワイの自然の恵みを受けた「Malie Organics」が提供しているバスアメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ)をご用意。こちらは美しくデザインされたポンプ式ディスペンサーでご用意をしております。
年間で約30万本のペットボトルと24万個の使い捨てバスアメニティが埋め立て処分されることを防ぎ、環境保全に貢献しています。
プリンス ワイキキは、持続可能性へのコミットメントと併せて、お客さまに常に新鮮な食材をご提供するという目標のもと、オアフ島で唯一のホテル屋上に水耕栽培ガーデンを設けました。
この都会のオアシスでは、シャキシャキのバターレタス、リリコイ(パッションフルーツ)、エディブルフラワー、ガーリックチャイブ、チリペッパー、柚子など、さまざまな作物を育てています。
これらの採れたての新鮮な食材は、ホテル内の「ワンハンドレッド セイルズ レストラン＆バー」、「ヒナナバー」、そして「クラブ ラウンジ」でのお食事でお楽しみいただけます。
